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シンガーソングライター大野靖之

 以前に在職した高校の30周年記念式典に出席しました。在職した当時の20周年式典から、あっという間に10年が経過してしまいました。

式典の後、シンガーソングライターの大野靖之さんの熱い熱い演奏会がありました。彼にとっては、音楽活動の原点にもなった高校ですから、ことさら感慨深いものがあったことでしょう。

彼の演奏会は、私にとっては、これで3度目ですが、さらに多くの小・中・高校生たちの前に立ち、熱い胸の内を伝えてくれることを期待したいと思います。

 

 略歴 

(高校音楽科を卒業間近に母親を亡くす。その後、路上ライブと並行して、ホスピスや児童養護施設などをまわるようになる。2005年、東芝EMIより「心のノート/あいしてる」でメジャーデビュー。小・中・高校などの学校ライブを中心としたソロ活動を展開中。自身の母を乳癌で亡くしたことから、ピンクリボンフェステイバルのパーソナリテイを務め、乳癌の早期発見・治療を呼びかけている。最近では、千葉県立我孫子東高等学校の校歌を作詞作曲。夢は、NHK紅白歌合戦への出場と語る。また、学校ライブでは、必ず生徒たちに『夢は口にした瞬間から叶え始める』と語りかける。…Wikipediaより…)